山口で健康注文住宅・新築マイホームならメイクホーム

サクセス

子どもが小学校へ上がる前にマイホームを。
そう考えるご夫婦は家を建てるなら、
「木の肌触りを感じられる住まい」にしようと心に決めました。
きっかけは、知人のカフェでの木の風合いを生かした「うづくり」との出合い。
同じ仕様の家を建てるべく工務店を探していた時、出会ったのがメイクホームだった。
メイクホームは、有害物質を吸着・分解する「幻の漆喰」を使用した空気の良さが特徴の家。
健康に気を配るご夫婦を満足させるポイントがいっぱいだった。

ここ周防大島は「みかんの島」「瀬戸内のハワイ」と呼ばれるほど、豊かな自然と温暖な気候に恵まれた場所。 こうした環境にぴったりな、青空に映えるオレンジ色の瓦、温もりを感じる外観の南欧風のS邸。 特徴的なのは、広い土地を生かした平屋であること。 平屋といえば、日本家屋を想像しがちだが、ご夫婦は「和風の家は考えていませんでした。だから雑誌とか、いろいろ見ても参考になるものがあまりなかったんですよ（笑）」 　平屋にされた理由は、「利便性を重視したから」。5歳の娘さんと、2歳の息子さんの子育て奮闘中のご夫婦にとって、家事はなるべく簡潔にすませたいもの。将来のこともしっかり考え、不必要な部屋をむやみに増やすことはやめ、家族のために必要なものを優先的に取り入れたのだ。 　こうしたこだわりを持つご夫婦が、パートナーに選んだのは、メイクホーム。きっかけは「うづくり」だった。ご夫婦が、年輪を際立たせた天然木の「うづくり」に初めて触ったのは6年前。 　知人が開いた喫茶店に足を運んだ時のこと。 裸足で触れる心地良い木の感触がとても魅力的で、何年たっても忘れられなかったのだそう。家を建てるなら、ぜひ「うづくり」にしたいと思い、採用している工務店をネットで探され、見つけたのがメイクホームだった。 もちろん、ネットだけで即決めた訳ではない。 家づくりは家族の一大事。知人の情報を頼りに大手ハウスメーカーのモデルハウスにも足を運んでみた。でも、どこも「香り」がダメだったのだ。 ご主人は体調を崩されて以来、ニオイに敏感に。 その点メイクホームは、クラッシック音楽を聴かせて熟成乾燥させた「音響熟成木材」を使ったうづくりの床や、クリーンな空気を創る「幻の漆喰」を採用しているため、シックハウスがなく、家族の健康を考えると一番よかった。 しかも、社長の人柄の良さと情熱に共感。 これ以上のパートナーはいないと納得して選ばれたのだ。

家づくりはご家族にとって初めての経験。 さぞかし苦労されたのではないかと伺うと「家相や風水が気になって大変でした。」とご主人。関連本を読みあさり、ついには迷路に突入。 そんなとき、しっかり者の奥さまが、メイクホームからもらった家相を調べるキットを活用して、簡単な図面を引かれたそう。 「当初、キッチンが家の真ん中になるのはどうかな、とかいろいろ悩みましたが、結果オーライ。真ん中になったおかげで、いつでも家族の気配を感じられてよかったです。」 技術面での苦労は？と伺うと「そこはプロにお任せ。社長からの提案はいつも的確でした。」と深い信頼関係。 社長曰く「ご夫婦は太陽光発電を設置されるなど、省エネに対して前向きでしたので、より快適な暮らしを得られるよう、熱損失を軽減させるための提案をさせていただきました。」 樹脂サッシ、遮熱高断熱複層ガラス、熱交換型換気システムの「スティーベル（熱交換率90%）」を導入したおかげで、24時間、家中一定の温度が保てるため、夏の強い西日も気にせず快適に過ごせているという。 空気の良さは、「幻の漆喰」、「スティーベル」の効果だけじゃない。 シックハウス症候群の原因となる化学物質を分解・除去し続ける還元コートを、床や壁、ボートやユニットバスなどの裏に湿布しているのだ。 また、部屋に合わせて「幻の漆喰」の表情を変えて塗ったり、ドアのデザインを変えるなど、メイクホームにとっては当たり前のことも、実は手間のかかること。ご主人は「ここまでしていただけると思っていなかった。」としみじみ。 改めて家づくりを思い返していただくと「ケンカもしたけど、しっかり話し合えて結果的にはいい思い出。素敵な家になりました。」といい笑顔。 開放的な子ども部屋。子どもたちはいつも裸足でいっぱい駆け回っている。 　家づくりを通じて、家族の絆も深まったようだ。

敷地面積/393.33㎡（119.01坪） 延床面積/130.50㎡（39.47坪） 1階面積/130.50㎡（39.47坪） 竣工面積/2011年9月 基礎/ベタ基礎 断熱材/羊毛ウール（壁t＝100＋付加断熱t＝25・天井t＝200） 換気システム/熱交換型換気システム「スティーベル」 屋根材/石州防火洋瓦　ニューセラS 外装材/塗り壁　ディバネート 内装材/幻の漆喰・音響熟成木材　（竹炭入り清活畳） 床材/樹脂サッシ（ペアガラス）＋Low-E リクシル「マイスター」 キッチン/リクシル「シエラ」 バスルーム/リクシル「ラ・バス1616」

サクセス

〝ひとめぼれ〟—辞書で調べると「一度見ただけで好きになること」と載っている。 Sさんは、住まいの中心となる「素材」にひとめぼれをしたという。その素材は〝うづくり〟というフローリングで、出合ったのは、メイクホームの完成見学会だ。 メイクホームの〝うづくり〟は、常温熟成庫の中でクラシック音楽を聴かせて熟成乾燥させた「音響熟成木材」に、年輪の凹凸を際立たせる加工を施したもの。保温・保水・防菌作用を持ち、年月を経るごとに美しいツヤも出てくるという。 「入った瞬間に包まれた木の香り、なにより、足に残る感触がとても心地よかったです。」とご主人。ひとめぼれをしても、即アタックをするタイプと、じっくり考えるタイプに分かれるとしたら、Sさんは後者。奥さまは「2〜3、他社の住宅も見学しました。 見て回って、やっぱり〝うづくり〟が好き、メイクホームさんがいいね、と納得してお願いしました。」Sさんは、メイクホームの岩国、大島、光などで開催した構造見学会や完成見学会には欠かさず参加を。 「完成見学会は、自分たちの家はどうしたらいいか、想像できてとてもよかった。」 　最初に足を運んだ時からSさんを担当したのは社長の戒谷。「ゆっくり自分たちのペースで家づくりを進めたかったので、戒谷さんは無理なく対応してくださったのでよかったです。それに、契約してからは、私たちの要望はもちろん、暮らしに役立つ提案をたくさんしてくださって助かりました。」 戒谷さんは、何度も足を運んで打ち合わせを。 玄関の吹き抜けをはじめ、LDKの入り口となる扉のデザイン、カーテンや子ども部屋の扉のガラスの色など、Sさん夫婦の要望もしっかりうかがって反映。「冷蔵庫が引っ張らないよう、階段下のスペースを使ってうまく収まるように設計してくださるところは、さすがプロ。こうした大切な部分は、いい家になるようしっかり導いてくださいました。」

〝ひとめぼれ〟—辞書で調べると「一度見ただけで好きになること」と載っている。 Sさんは、住まいの中心となる「素材」にひとめぼれをしたという。その素材は〝うづくり〟というフローリングで、出合ったのは、メイクホームの完成見学会だ。 メイクホームの〝うづくり〟は、常温熟成庫の中でクラシック音楽を聴かせて熟成乾燥させた「音響熟成木材」に、年輪の凹凸を際立たせる加工を施したもの。保温・保水・防菌作用を持ち、年月を経るごとに美しいツヤも出てくるという。 「入った瞬間に包まれた木の香り、なにより、足に残る感触がとても心地よかったです。」とご主人。ひとめぼれをしても、即アタックをするタイプと、じっくり考えるタイプに分かれるとしたら、Sさんは後者。奥さまは「2〜3、他社の住宅も見学しました。 見て回って、やっぱり〝うづくり〟が好き、メイクホームさんがいいね、と納得してお願いしました。」Sさんは、メイクホームの岩国、大島、光などで開催した構造見学会や完成見学会には欠かさず参加を。 「完成見学会は、自分たちの家はどうしたらいいか、想像できてとてもよかった。」 　最初に足を運んだ時からSさんを担当したのは社長の戒谷。「ゆっくり自分たちのペースで家づくりを進めたかったので、戒谷さんは無理なく対応してくださったのでよかったです。それに、契約してからは、私たちの要望はもちろん、暮らしに役立つ提案をたくさんしてくださって助かりました。」 戒谷さんは、何度も足を運んで打ち合わせを。 玄関の吹き抜けをはじめ、LDKの入り口となる扉のデザイン、カーテンや子ども部屋の扉のガラスの色など、Sさん夫婦の要望もしっかりうかがって反映。「冷蔵庫が引っ張らないよう、階段下のスペースを使ってうまく収まるように設計してくださるところは、さすがプロ。こうした大切な部分は、いい家になるようしっかり導いてくださいました。」

敷地面積/251.46㎡（76.06坪） 延床面積/145.00㎡（43.86坪） 1階面積/82.00㎡（24.81坪） 2階面積/63.00㎡（19.05坪） 竣工面積/2012年4月 基礎/ベタ基礎 断熱材/高性能グラスウール（壁100mm・屋根200mm） 屋根材/石州防災平板瓦 外装材/ニチハ　防火サイディング16mm 内装材/幻の漆喰・音響熟成木材・清活畳 床材/うづくりの床　38mm 音響熟成木材 開口部/樹脂サッシ（ペアガラス）＋Low-E リクシル「リクシル・マイスター」 キッチン/リクシル「シエラ」 バスルーム/リクシル「ラ・バス」 その他/太陽光発電システム 9.66kw