自然素材で造る家とは・・・

メイクホームで子育てにやさしい&家計にもやさしいマイホームを

安心・安全でお子様の健康や教育にもよく、親子仲良く触れ合って過ごせる空間・・。 子育てファミリーが住まいに求めるもの、それは「子育てにやさしい」こと。 山口にお住まいで、お子様の誕生や成長を機会に、新築(マイホーム)を考えるパパやママたちへ・・・・ メイクホームは、コストを抑えた、アレルギー対策住宅(健康・免疫住宅)、「子育てにやさしい、家計にもやさしい住まい」を皆様にご提案しています。

呼吸する家呼吸しない家

天然の木は湿度が高くジメジメしているときには湿気を吸って、湿度が低く乾燥しているときには水分を放出してくれます。木を上手に使った住まいなら、四季を通じて部屋の中が快適になります。
梅雨時、家の外の湿度は70%~80%になります。
しかし、天然素材の家造りならば、家の中だけは、最も心地よい50%~60%に調節してくれるのです。

ビニールシート、ビニールクロスと言われる内装材があります。
今の、日本の新築の大半はこれらが採用されています。
ビニールシートに囲まれている住まいは雨が降る雨季には湿度が80%を超えます。逆に湿度が20%以下で、人の目はチカチカし、部屋の中では静電気が超こりやすい状態です。
あなたも経験があると思います。雨がっぱを着て外に出たときに、室内で脱ぐと、蒸れてしまっていた事が。ビニールをかぶって寝る方もいないと思います。それは、通気性が無く、湿度を調整してくれないからですね。
室内環境を考えたとき、その面積から考えると壁、床、天井がそのほとんどを占めています。自然素材の家造り、心地よい空気環境の家造り、快適な温湿度環境の家造りを考えた時に、この「天井」「床」「壁」には、最大限、健康素材で、なおかつ調湿作用を考慮した住まい造りをするのが、「住み心地」から逆算した家造りといえます。
もしも、床に複合合板フローリング、壁、天井をビニールクロスで囲んでしまったら、家自体が呼吸できなくなり、蒸れてしまう、鼻苦しく、そうビニールの中で生活しているような・・・。
天井・床・壁にはお家の呼吸を妨げないものを、そして有害物質が揮発しない、厳選された自然素材のものを採用するのが、良い家造りの基本と言えます。

 

当社の住まい造りの標準的な内装材をご紹介します。
まず、最も大きな面積の内装材には100%自然素材の塗り壁を採用しています。何度も言いますが、大半採用されているビニールクロスでは家の呼吸を止めてしまいます。
家の調湿が出来ない事からも湿気に弱く、カビやダニの温床になってしまいます。また、塩ビの可塑材も環境ホルモンを出す有害なもので燃やせばダイオキシンが発生します。
100%自然素材の内装材はまず、呼吸をします。家の中の湿度を心地よい湿度に保ってくれるのです。
そしてもう一つ、シックハウスの危険性の限りなく0にしてくれます。
また、不快なタバコ臭や、ペット臭、焼き魚の臭い等も約一日で吸着分解してしまいます。
実際に住んでいる方はびっくりされるほどです。
無垢の木で出来た家に一歩入るとふわりと暖かい空気に包まれます。それは家族と共に無垢の木が呼吸をしているからです。
はっきりとした木目でなく、淡い木目が目に優しく、何よりもその柔らかさが歩く人を優しく包んでくれます。無垢の木の中にたくさん含まれる空気層が、暖かさを内包しています。
冬、足下からシンシンと込み上げてくる底冷え感や夏、締め切った部屋に入った時の息苦しさを味わうことはないでしょう。

 

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