幻の漆喰
「幻の漆喰」とは、言わば、天然の空気清浄機。 赤貝の殻を焼いた焼成カルシウムに、銀杏草(海草)を煮てつくる糊と無菌水を混ぜ合わせ、生成されますつなぎとして麻のスサを利用するなど、伝統と高度な技術を組み合わせて生み出された、今までにない新しい漆喰(壁財)です。自然素材しか使っておらず、人体にも無害で安全です。 さらに光や熱を吸収することで反応を促進する「光熱触媒」が作用します。 その効果とは‥生活の中で発生している臭いの元や、家具・家電などから発生する化学物質を吸着・分解します。幻の漆喰は半永久的にクリーンな空気を創り、心地よい住居空間を保つことが出来ます。 |
1. 室内の空気を半永久的にクリーンに保つ天然の空気清浄機 2. ホルムアルデヒドだけでなく、様々な化学物質・有害物質を吸着・分解 3. 光と熱に反応し、壁の汚れ(化学物質の汚れ)を自然に分解 4. マイナスイオンや各種ミネラル物質を発散することによりリラックス効果が期待できる |
玄関にも「幻の漆喰」を使うと、扉を開けるたびに清々しい空気がお出迎えしてくれます。 また、気になる玄関の臭いも消臭します。 |
リビング・ダイニングの壁いっぱいに「幻の漆喰」を使って、爽やかな空間に・・・。 焼肉や焼き魚の匂いも早く消臭します。 |
住環境改善工法
私達が体内に取り入れている物の中で一番多いものは、水分でもなく食べ物でもなく、実は「空気」なのです。安全でなければならない空気が、車の排気ガス・建材や工業製品の接着剤・溶剤・防虫剤などにより、汚染されています。このような有害物質を使用しなければ現代社会は成り立たないと言っても過言ではないのが現状です。 シックハウス症候群など、空気から病気になる方がたくさんいます。住環境改善工法を用いてつくられた住まいは、ほとんどの有害物質が除去されます。 有害物質がほぼ分解されて、下記の図に表したように高い安全水準を出すことが出来ます。 『酸化』とは、腐る・錆びる・劣化・老化することを指し、これらの現象をすべて逆の還元環境に導くことで、建物の耐久性を増し、人々の健康回復、環境浄化を促すことが実証されました。 この抗酸化工法を改善して効果の向上、安全性を実現した工法を住環境改善工法といいます。 住環境改善工法は平成20年7月経済産業省に新連携事業認定を受け、様々な審査をパスした工法で、今後全国の建設業界をはじめ、化学・医療・農業等様々な分野に躍進することが期待されています。 |
主な特徴は?
1. 建材・接着剤・溶剤・化学製品・殺虫剤等から発散する有害化学物質を分解・除去
2. すべての物質は酸化して朽ちる性質がありますが、抗酸化力により朽ちる速度を猪突に減速
3. 活性酸素を著しく減少することにより、自己免疫カを高め、様々な症状改善効果が報告されている
4. 悪臭分子をも分解する機能を持ち、ペット臭・タバコ臭・加齢臭等々を分解消去し続ける